top of page
空感材研究所
CRAFTSMAN

越 正明
(伊勢型紙商人)
株式会社オコシ型紙商店/代表取締役
三重県鈴鹿市にて、創業100年の伊勢型紙の老舗メーカー。
国指定の伊勢型紙の文様デザイン、作成、販売を生業とする。
和装だけに収まらず、建築・インテリアへの事業を展開中。
国際見本市出展歴
2010年メゾン・エ・オブジェ
2011年プルミエールヴィジョン・アンディゴ
2012年プルミエールヴィジョン・アンディゴ

有澤 悠河
(手漉き和紙職人、折り紙作家)
1997年札幌市生まれ。折り紙作家、紙漉き職人。
幼少期より折り紙に没頭、中学入学頃より本格的に創作を始める。
手漉き和紙の魅力に惹かれ、高校卒業後は美濃手漉き和紙工房
Corsoyardに所属。自らの手で紙から作る折り紙作家として、テレビ等のメディアでも多く取り上げられる。
著書に『おりがみ王子のカワイイ!けれど難しすぎるおりがみ』(KADOKAWA,2019)などがある。

楯 敏彦
(組子職人)
楯木工製作所勤務。長野県南木曽出身創業75年の妻籠宿にほど近い山間の木工所の三代目。木曽桧の木目や香りを生かし、伝統的な技法でオーダーメイドの家具、建具、組子などを製作。

千田 崇統
(手漉き和紙職人)
1983年岐⾩県⽣まれ。南⽶ペルーのアマゾン、アンデスでの⺠族との滞在を機に、⾃然と共に暮らす⽣き⽅に共鳴。
2011年より市原達雄⽒に師事、1300年の歴史を持つ美濃⼿漉き和紙の技術を継承し、独⽴。
Warabi Paper Company代表。⾃ら和紙の原料栽培を⾏い、伝統的な紙を漉く。
⼿漉き和紙の固定観念を超えた表現を確⽴し、ホテルや店舗、デザイナーやブランド等との創作和紙の製作なども⾏う。
Designers

岡 正明
SONYデザインで空間デザインを研究。同社本社ビルや海外ブランドストアのデザイン・プロジェクトを担当。現在はブランディングや商品開発のフリーランス・コーチとして活動。
「空感材とは、伝統工芸の匠の技の一片が、置かれた空間に和の空気感を創り出すプロダクトです」

渋谷 聡
1980年代よりフィリップ・スタルク、アンドレ・プットマン、フランク・ロイド・ライト財団、などの海外建築家、インテリアデザイナーのプロジェクトを実現するための建築家として関わり、1994年からは、ブランド・コンサルティング企業の一員として、これまでナイキ、ユニクロ、上島珈琲店、青山フラワーマーケット、東京三菱銀行などを担当する。2015年より、B&B Italiaのブランドマネージャーに就任

勝川 正幸
空感材研究所所長。永年に渡りパナソニック等大手照明器具メーカーの和風照明のデザイン~モノづくりに従事。特に伝統的な茶室造りが醸し出す「数寄屋の灯り」を照明器具で再現することに尽力する。
「空感材によって職人さんの生き甲斐に貢献したい」との思いからプロジェクトを立ち上げる。
制作協力
オコシ、タテモク
アリサワ
オカ、シブヤ
bottom of page